changing couple to parenting brain

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2026/4/19

夫婦脳から子育て脳に変わる方法

との発言を巷でよく聞きします。 子どもが産まれたら夫婦より子どもの方に注目がいきます。 子どもがどう育つかは、そのご夫婦の方針もありますが、子育て一つで子どもの将来の勉強成績や心の健康が左右されます! つまり、夫婦脳から子育て脳に変わらないといけません。 では、親は子育てをどう考えれば良いのか? 親は子育てでどんなことを意識すれば、子どもの将来が良くなるのか? 親の子育ての考え方を変える心理学の実験を動画で紹介しています。 心理学のエビデンスをもとに、親の子育ての極意をお伝えします。 ぜひ動画をご覧くださ ...

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how can salesperson be in cosumer-oriented perspective ?

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2026/4/13

顧客目線に立てる営業マンになるには?(YouTube専門家対談企画営業の心理学の第三十一回目)

と営業のプロの伊藤さんはおっしゃいます。 現場の専門家をお招きして、専門家同士が対談するYouTube専門家対談企画。 今回は、営業歴20年で合同会社トースティー代表の伊藤さんと営業の心理学についてお話します。 今回のトピックは、「営業とブランディング」についてです。 営業マンはマーケティングだけではなく、ブランディングも必要だと伊藤さんはおっしゃります! 真っ当な営業活動をした結果にできるのがブランディングで、ブランディング一つで営業成績も変わる⁉ では、営業マンが知っておかないといけない ...

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can psychology change personality ?

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2026/4/6

心理学で自分と他人の性格は変えられるのか?

とのお悩みや発言を巷でよくお聞きします。 自分の性格はなかなか変わらないと世間では言われています。 また、過去の研究では、年齢では性格は変わりにくいと言われています。 しかし、最近の研究では、性格を変える研究が出てきています。 そのようなプログラムも開発されてきています。 今回は、感情の安定性と外向性に焦点を当てた、性格向上プログラムの心理学の研究をご紹介します! 心理学のエビデンスを紹介しながら、性格の変え方の一つをお話します。 ぜひ動画をご覧ください↓

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心理学・脳科学/Psychology・Neuroscience 記事/Article

ストーカーの5つのタイプと実態:ストーカーになる人の心理学

・ストーカーの被害がニュースや世間で騒がれている。

・ストーカーの全体像がなかなかつかめない。

・ストーカーはどんな人がなりやすいのか?

連日、ストーカー被害のニュースがテレビやネットで流れてきます

ニュースにならなくても、身近なところでストーカー被害に遭われている方は多いと思います。

特に、女性は男性ストーカーに遭う可能性が高いと心理学では言われています

では、そもそもストーカーはどんな人がなりやすいのか?

その実態と心理学にもとづいた5つのタイプなどを今回お話します。

ストーカーを未然に防ぐためにも、被害に遭わないためにも、知っておくと後々役立つと思います。

本記事では以下のことが学べます。

・心理学が明かしたストーカーの実態!

・心理学の研究で分かったストーカーの5つのタイプ

・ストーカーになぜなってしまうのか?その心理とは何か?

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①ストーカーの実態とストーカーの5つのタイプ

心理学では、1990年代後半からストーカーの研究が加速しました。

実は、犯罪心理学の一部の研究なのですが、プロファイリングではなく、ストーカーを実証的に数値で把握する試みがされています

その記念碑的な研究が、Mullenら(1999)の研究です。

この研究では、いろんな犯罪更生施設や病院や刑務所などの記録を集めて整理し、ストーカーの実態を記録した研究になります。

その上で、ストーカーを分析して5つのタイプに分けています。

心理学が明かしたストーカーの実態

まず、ストーカーとは何か?

ストーカーとは、

「少なくとも10回以上の頻度で、少なくとも4週間の期間にわたって、対象者が嫌なアプローチをしたり、コミュニケーションを取ったりする人」

のことを指します。

頻度と期間が結構重要で、なおかつ、あまり歓迎されない方法で接触してくることがポイントです。

このストーカーの定義に当てはまる人は、大体全人口の2~8%と言われています。

多くて約一割くらいの人が、一生涯の内にストーカーの被害に遭う可能性があります。

ストーカーが接触してくる手段としては、「電話やメール、手紙や直接訪問」が主であり、多いです。

中には、暴力を振るうストーカーもいます。

特に、恐怖心を与えたり、車などの所有物を壊したりしてきます

他にも、身体的・性的暴力を振るうこともあります。

最後の直接的な身体への暴力はニュースになりやすいですが、実態はそれ以外の方が多いと思われます。

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心理学の分析ににもとづくストーカーの5つのタイプ

次に、これらストーカーの特徴を分析してみると以下の5つのタイプに分けられることが研究で示されています。

1) 拒絶型:このタイプは、相手と和解したい気持ちと復讐心とが入り混じる複雑な感情を抱いていますパートナーを失った損失感情が、フラストレーションや悲しみや嫉妬と混ざっています。このタイプは、人格障害(パーソナリティ障害)にかかりやすいと言われています。例えば、わかりやすい例だと多重人格は一種のパーソナリティ障害です。このように、精神疾患との関りも報告されています。

2) 親密探索型:このタイプは、対象者に本当の(真実の)愛を求めて来ます。知らなくても相手と関係性を持つことが目的です。また、こちらも幻覚や妄想を抱く統合失調症などを患いやすいと報告されています。

3) 不能型:このタイプは、できもしないのに、自分の行動が相手と親密になると願っているタイプのストーカーです。一般的に、知的能力や社会性が低いのが特徴です。

4) 憤慨型:このタイプは、対象者を怖がらせたり、相手に憤りを示したりするタイプのストーカーです。特に、若い女性を追い回す人が多く、理由として、女性が魅力的であったり、裕福そうに見えたり、幸せそうな人に対してある種の嫉妬を抱くからです。

5) 略奪型(強姦型):このタイプは、性的暴行をしたり、力(暴力)の行使を喜ぶタイプのストーカーです。相手に影響を与えたいという厄介なタイプです。

これら5つのタイプに分けられるとMullenら(1999)は主張しており、実際にこの5つのタイプをもとにその後のストーカーの研究は発展します。

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②ストーカーは男性だけではなく、女性もなりうる!?

実は、ストーカーは男性が多いのですが、女性でもストーカーになりうることをPurcellら(2001)が報告しています。

女性ストーカー全ストーカの中の約20%強くらいで、約80%くらいは男性です。

それでも、最初のストーカーの定義に当てはまる女性はいると思われます。

Purcellら(2001)の研究で報告されている女性ストーカーの特徴は以下の4つがあります。

1) 大半が独身であるか、離婚やパートナーと分かれた人

2) ストーカーとして追い回すのは基本的に知っている人で、特にカウンセラーなどの専門家が狙われることが多い。

3) 同性を狙う割合が、男性ストーカーより高い。

4) ストーカーの方法として、追い回すことと電話が男性ストーカーよりも多い。

このように、女性にもストーカーはいますが、男性ストーカーとは少し違った部分もあります

しかし、上記の特徴以外は、あまり男性ストーカーと女性ストーカーの間には統計的に有意な差があるとは言えません

女性だからと精神疾患の割合等に違いがあるかと言うと、そうでもないかもしれません。

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③なぜストーカーになってしまうのか?その心理とは何か?

では、ストーカーはなぜ生まれてしまうのでしょうか?

それを調べたのが、Davisら(2000)の研究です。

彼らは、総勢200名以上の最近パートナーとの別れを経験した大学生を対象に二つの調査を行いました。

同様の調査で明らかになったのは、1) 相手から別れを切り出され、2) 怒りや嫉妬が沸き起こるとストーカー行為に及びやすくなることです。

単に分かれを切り出されるだけではなく、怒りや嫉妬などの心理学的要因が働くと、ストーカーになりやすくなるようです。

これは、男性と女性の両方に言えそうです。

他方、ストーカーの暴力を調べたMcEwanら(2009)の研究では、ストーカーから暴力に発展するのは、

1) 30歳以下の人

2) 恐怖の感情を抱いている人

の二つの要因からです。

要は、恐怖心を抱いた若者がストーカーでかつ暴力を振るいやすい可能性があります。

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④まとめ

以上より、ストーカーの実態と心理学の研究をまとめると以下のようになります。

  • ストーカーには5つのタイプがある。
  • ストーカーは男性だけではなく、女性もなる可能性がある。
  • ストーカーになる要因は、相手から別れを切り出され、なおかつ怒りや嫉妬の感情を抱くこと。
  • ストーカーから暴力に発展しやすいのは、恐怖心を抱く若者。

このように、少しですが、ストーカーの実態と心理が見えてきました

まだまだ研究は必要ですが、これらを知るだけでも十分ストーカー被害を未然に防ぐことができます。

例えば、別れを切り出す時は、言葉を選んだりする工夫を惜しまないことは、ストーカー被害を防ぐ方法の一つです。

ぜひ参考にしてみてください。

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参考文献

Davis KE, Ace A, Andra M. (2000). Stalking perpetrators and psychological maltreatment of partners: anger-jealousy, attachment insecurity, need for control, and break-up context. Violence Victims, 15(4), 407-25.

McEwan TE, Mullen PE, MacKenzie RD, Ogloff JR. (2009). Violence in stalking situations. Psychological Medicine, 39(9), 1469-78.

Mullen PE, Pathé M, Purcell R, Stuart GW. (1999). Study of stalkers. American Journal of Psychiatry, 156(8), 1244-9.

Purcellら(2001). A Study of Wemen Who Stalk. American Journal of Psychiatry, 158(12), 2056-2060.

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